測量・境界の重要性と失敗しないコツ
〜安心して不動産を売買するために〜
◆はじめに
皆さま、いつも株式会社KOTOU不動産のホームページをご覧いただきありがとうございます。
不動産取引の中でも、意外と見落とされがちなのが 「測量」と「境界」 の問題です。
「土地の境界ってそんなに重要?」と思われるかもしれませんが、境界が曖昧なまま売買すると、後々大きなトラブルにつながる可能性があります。
今回は、測量・境界の重要性と失敗しないためのポイントを分かりやすくまとめます。
◆測量図と境界がなぜ重要なのか?
土地には必ず「ここからここまでが自分の土地」という境界があります。
しかし実際には…
✅ 境界標が古くなって無くなっている
✅ 測量図が存在しない
✅ 隣地との境界確認がされていない
このようなケースも少なくありません。
境界が不明確な状態で取引を進めると、
⚠ 隣地とのトラブル
⚠ 建築計画が立てられない
⚠ 売却時に買主が不安を感じる
といった問題が起こります。
◆中古戸建購入では「測量図があれば安心」な場合も
中古戸建を購入される場合、土地が古くても
✅ しっかりした測量図が残っている
✅ 境界の位置が明確になっている
のであれば、大きな問題にならないケースもあります。
購入時には最低限、
✅ 測量図の有無
✅ 境界標が現地に残っているか
✅ 越境の可能性がないか
を確認することが安心につながります。
◆土地販売では境界確定が必須になる理由
一方で、土地を売主として販売する場合は話が変わります。
特に、測量図や境界標がない土地をそのまま販売するのは非常にリスクがあります。
そのため当社では、
✅ 測量図がない物件
✅ 境界標が確認できない土地
については、全物件で境界確定を行った上で販売しています。
◆狭小地は越境リスクが特に重要
狭小地の場合、数センチの違いでも大きな影響があります。
✅ 建物が境界を越える
✅ ブロック塀や雨樋が越境する
✅ 隣地と揉めやすい
こうしたトラブルを防ぐためにも、境界確定は重要です。
◆分譲地では「分筆」と「地積更正登記」が必要
例えば3区画に分けて土地を分譲する場合、
✅ 正確な面積を確定する
✅ 土地を分筆する
必要があります。
この際に行うのが、
✅ 境界確定測量
✅ 地積更正登記
です。
地積更正登記を行うことで、登記簿上の面積も正しくなり、買主様も安心して購入できます。
◆測量・境界で失敗しないためのポイント
最後に、不動産売買で失敗しないためのチェックポイントです。
✅ 測量図があるか確認する
✅ 境界標が現地で確認できるか
✅ 越境物がないかチェックする
✅ 分譲や売却前には境界確定を行う
✅ 必要に応じて地積更正登記も行う
土地の価値を守り、安心して取引するためには欠かせない部分です。
◆まとめ
測量や境界は、普段あまり意識しない部分ですが、
不動産取引では非常に重要な「土台」です。
株式会社KOTOU不動産では、
お客様が安心して購入・売却できるように、境界や測量の整備を徹底しています。
土地や中古住宅の購入・売却をご検討中の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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